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レルエのボーカルは櫻井健太郎!バンドのWikiプロフと名前の由来も調査!

レルエ
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レルエが、11月30日よりスタートするアニメ”モンスターストライク”最終章”エンド・オブ・ザ・ワールド”の主題歌を歌うことが決まりました。

主題歌となったのは新曲「キミソラ」で、2020年春にビクターエンタテインメントより発売予定とのことです。

今回はレルエについて「レルエのボーカルは櫻井健太郎!メンバーやバンド名の由来も調査!」と題してまとめてみました!

レルエのWiki風プロフィール

2013年に結成されたレルエは、元々別々のバンドで活躍していた3人が集まって結成されたドリームポップバンドです。

【レルエのメンバー】

  • ボーカル・ギター:櫻井健太郎さん
  • ベース:エンドウリョウ
  • バイオリン・シンセサイザー&コーラス:saya

2013年8月に櫻井健太郎さん、エンドウリョウさん、sayaさんの3人で「レルエ」を結成します。

バンド結成のきっかけは、櫻井健太郎さんとエンドウリョウさんが対バンで出会い、レルエの前身バンドを結成したことだったそうです。

その後周りを見てもバイオリンがいるバンドが少ないことから、バイオリンのいるバンドを組みたいという思いがあったという櫻井健太郎さん。

「バイオリンを入れよう」と考え、sayaさんのバンドが解散したタイミングでsayaさんをレルエに誘い現在の3人体制での活動をスタートします。

2015年1月にはMASH A&R 1月度のマンスリーアーティストに選出されたレルエ。

2017年4月にタワーレコード渋谷店限定デモCD「キラーガール、ガール、ガール。」をリリースし、驚異の4ヶ月連続タワクルコーナートップ10入りを果たしたことが話題になりました。

 

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その後ラストラム主催の【ニューカマー発見伝】にて、3000組を超える応募の中からSteinberg賞 を受賞したレルエは、人気街道を一目散に駆け上がっていきます。

レルエが結成したのは2013年ですが、そこから2018年に初めて全国流通盤「UNITE」をリリースするまでは、積極的に表立った活動をしていなかったレルエ。

その理由を櫻井健太郎さん箱のようにインタビューで語っています。

あんまりライブ活動をやってなかったんですよね。

一度世の中に作品として流通すると、いろいろなものが残るじゃないですか。

そこは慎重にいこうと思ってたんです。

自分たちが納得できるタイミングで納得できる曲を出したかったんです

レルエを結成直後は試行錯誤が多かったようで、中途半端なものが自分たちの完成形として認識されるのが嫌だったレルエは、自分たちが本当に納得のいくまで探るのに2、3年かかったそうです。

その後「夜はモーション」ができたときに手応えを感じたというレルエは、ようやくそこでリリースに踏み切ります。

話題となった「夜はモーション」はこちら。

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レルエのボーカルギターは櫻井健太郎!

レルエ櫻井健太郎さんはレルエのボーカル・ギターです。

UKのインディ系が好きだという櫻井健太郎さん。

ある時「曲を作ってみよう」と思ったことが音楽を始めるきっかけだったそうです。

「弾いてみよう」っていうよりも、「作ってみよう」が先だったという櫻井健太郎さんは、まずMacを買って、GarageBandを使って楽曲制作を始めたそうです。

その一環で櫻井健太郎さんは中学3年生ごろからギターをやり始めたそうです。

ちなみに櫻井健太郎さんが一番好きなアーティストは、トゥー・ドア・シネマ・クラブ(Two Door Cinema Club)

Two Door Cinema Clubは2007年に北アイルランドのバンガー/ドナガディーで結成されたドラムレスの3ピースで結成したエレクトロ・ポップ/インディー・ロックバンドです。

Two Door Cinema Clubの「WHAT YOU KNOW」はこちら。

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レルエのベースはエンドウリョウ

 

 

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ファンクが好きだというエンドウリョウさん。

小学生の頃はギターとベースの区別もついてなかったエンドウリョウさんですが、中学生になってバンドを始めます。

そのバンドにはギターとボーカルとドラムがすでにいたことから、「そう言えば、うちにお父さんが使っていたベースってやつがあるかもしれない」と思って手に取ったのが音楽をやりはじめたきっかけとのこと。

お父さんにベースを習ったりしていたのかもしれませんね。

好きなアーティストはJamiroquaiというエンドウリョウさん。

L’Arc-en-CielやMetallicaや、ユーロビートにハマった時期もあるようですよ。

現在のレルエでのベースとしての役割をこのように語っています。

昔はギターロック系のバンドをやってたことから、レルエでは曲を制するようなベースではないことにストレスを感じたこともあったんです。

でも最近は土台を支える美学が楽しくなってきましたね。

派手なのは2人に任せて、俺は支える。

それが性格的にも合ってるのかなって。

それぞれが異なるメロディーを奏で、レルエの音楽が作り上げられていることがよくわかりますね。
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レルエのバイオリン・シンセサイザー&コーラスはsaya

 

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幼稚園の頃からバイオリンをやっていたsayaさん。

昔はクラシックが嫌いでだったsayaさんでしたが、中高のオーケストラ部で出会った先生がsayaさんの音楽に対する考えを変えるきっかけを作ります。

クラシックが好きになった理由を、sayaさんはこのように語っています、

普通はモーツァルトとかをやるんですけど、いきなりバルトークとかピアソラ、ラフマニノフ、カバレフスキーみたいな、ちょっと変わったのを好んでやる人だったんです。

それで、チャイコフスキーでもマイナーな「マンフレッド」っていう曲をやったときにハマったんですよね。

バイロンっていう人の詞で……すみません、マニアックで。

<中略>

(その曲が)死んじゃった恋人にどうしても会いたいけど、会えなくて、最後に死んで会えました、みたいな曲なんです。

中2っぽいじゃないですか(笑)。

それが音楽を面白いと思ったきっかけですね。

その後20歳ごろにバイオリンを辞めたsayaさんでしたが、バンドに誘われたことで音楽活動をスタートさせます。

その後、前バンドが解散したタイミングでレルエに加入しました。

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レルエのバンド名の由来は?

「レルエ」のバンド名の由来について、SNS上では様々な意見がささやかれています。

一部のファンの中では、レルエというバンド名が今年の夏に10年ぶりにバンド活動を再開したエルレガーデン(通称:エルレ)によく似ている!と言われているようです。

バンド名の「レルエ」を反対から読むと「エルレ」になるのでレルエとエルレガーデンは何か関係があるのでは?と思った方も多いようです。

これについてエンドウリョウさんが、Twitterでこのように回答していました。

いつもは触れないけど、ちょっと気になったこと。
レルエはエルレから取っておりません。
そんな、恐れ多いよ w

— エンドウリョウ (@ryo_lelle) May 10, 2018

(現在エンドウリョウさんの公式SNSは、Twitterからインスタグラムへ変更したようです。)

エルレガーデンとレルエは関係ないようですね(笑)

バンド名の由来は公表されていないことから、由来が気になる!というファンも少なくないようです。

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レルエのボーカルは櫻井健太郎!メンバーやバンド名の由来も調査!まとめ

今回はアニメ”モンスターストライク”最終章”エンド・オブ・ザ・ワールド”の主題歌を歌うことが決まった「レルエ」について、メンバーのボーカルの櫻井健太郎さん、ベースのエンドウリョウさん、バイオリン・シンセサイザー&コーラスのsayaさんに関してやバンド名の由来をまとめてみました!

作曲能力の素晴らしさはさることながら、イントロのバイオリンの音色も美しく、ハイトーンな歌声で奏でる「レルエ」の音楽。

そんな「レルエ」のこれからの活躍が楽しみですね!!

 

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