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大阪市、小中学校生へのパソコン無料配布はいつから?受け取り方法は?

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大阪市の松井一郎市長は2020年5月7日、新型コロナウイルスへの感染拡大を受けて休校が続いている“小中学校の全ての児童・生徒にノートパソコンを配り”、オンライン学習ができる環境を整えると発表しました。

「学習用端末について、小中学校の全児童・生徒への(1人)1台の環境を、令和5年度から令和2年度に前倒しするということです。

配布はいつからなのか、受け取り方法

 

大阪市、小中学校生へのパソコン無料配布を決定!

5月7日、大阪市の松井一郎市長は、新型コロナウイルスへの感染拡大を受けて休校が続いている“小中学校の全ての児童・生徒にノートパソコンを配り”、オンライン学習ができる環境を整えると発表しました。

「学習用端末について、小中学校の全児童・生徒への(1人)1台の環境を、令和5年度から令和2年度に前倒し。」(大阪市 松井一郎市長)

松井市長は5月7日の会見で、休校が続いている市内の小中学校の全ての児童・生徒に対し、ノートパソコンを配る方針を明らかにしました。インターネット環境が整っていない家庭には機器を貸し出したいとしています。

現在、大阪市教育委員会は小学校4年~中学校3年向けにオンラインで学習動画を配信していますが、今後、対象を小学校1年にまで引き下げ動画を配信します。また高校生についても、学習動画を作りテレビで視聴してもらえるようにしたいとしています。

引用元 

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大阪市はコロナ対策に総額213億円計上!内訳は?

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、大阪市は、総額213億円の補正予算案をまとめました。

その中には、検査態勢を強化したり、子どもにノートパソコンを配ってオンライン学習の環境を整備したりする費用を盛り込んでいます。

【補正予算213億円うのちわけ内容】

  1. 休校が長引くなか、小中学校のすべての児童生徒にノートパソコンを配り、自宅でオンライン学習ができる環境を整える費用に96億1100万円を計上
  2. PCR検査の態勢強化に向けた委託費や検査の自己負担額を公費負担する費用として、あわせて8億1400万円
  3. 検査や受診に関する問い合わせを受け付ける電話相談業務の拡充に3億9200万円
  4. 大雨による災害が増える時期を前に、各地の避難所に消毒液を備蓄する費用として1億4800万円

今回の小中学生へのノートパソコン無料配布に際して、96億1100万円の予算が計上されるということです。

この補正予算案は5月14日に開会する市議会に提出されます。

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大阪市パソコン小中学校の児童へ無料配布はいつから?受け取り方法は?

現時点では、パソコン配布時期のに関しての詳しい日程の発表は行われていません。

補正予算案は5月14日に開会する市議会に提出され、承認後は迅速な対応が行われると思われます。

世間ではオンライン学習を望む声が多いことから、大阪市はいち早く府を上げて対応に乗り出しました。

受け取り方法も、配布日程などが決まり次第対応が発表されれると思われます。

大阪市からの発表を待ちましょう。

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ネットの声

ネット上では様々な声が上がっていました。

男性の口コミ
男性の口コミ
やってみたらいいと思う。今を考えて動くことはいいことだよ。

パソコンの管理やらちゃんと動くかのテストは保護者がするのかな?分からない、動かない。。。学校にどうにかしてーって電話されても困るなぁ。その都度対応するのかな?壊れたとかどうするんだろう。
それでなくても、タブレットで授業しようとしても、重くて動かないとかソフトが読み込めないとか問題あるし。

配ってあとよろしくーにならないように、お金かける政策は慎重に話し合って進めてほしいな

素晴らしい判断。夏にコロナが終息したとして、コロナが秋には再びぶり返すのは避けられないですよね。9月にしたところで状況は変わらない可能性が高いです。
今やるべきことは、いつ再休校になっても、「教育課程」を遂行できるようにすることです。

Yahoo!コメントより引用

 

 

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