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検察庁法改正案の内容とは?わかりやすく簡単に動画で解説!問題点や抗議の理由はなぜ?

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検察庁法改正案をめぐり、Twitter上で大きな抗議や署名活動が行われています。

280万件をこえるツイートが行われ、問題として取りだたされている「検察庁法改正案」とはとは何なのでしょうか。

「検察庁法改正案」の内容や、改正されると何が問題なのか、またネットの声も合わせてまとめました。

検察庁法改正案の内容とは?問題点や抗議の理由はなぜ?

簡単に言うと、「検察庁法改正案」というのは検察官の定年を65歳に上げよう、と言うものです。

なぜこれが問題なのか。その理由に関して詳しく説明している動画がこちらです。

立憲民主党は問題の要点をまとめています。

さらにわかりやすく、画像でも簡単に説明しましょう。

検察庁法を改正して定年を65歳にした場合、三権分立が壊れてしまうのではないか、ということなのです。

これらの問題点から、検察官の定年を63歳から65歳に上げる「検察庁法」の改正を認めない!という抗議活動がネット上で起こっています。

法案として通ってしまった場合には、政権が気に入った検事を残せる人事になってしまうという見方もできます。

また、この法案に関して現時点で政府から変更理由の説明がないのも気になります。

日本の将来を揺るがしてしまう恐ろしい法律が成立してしまうのではないか、と反対の声が多く上がっています。

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検察庁法改正案に関する有名人・世間の声

多くの有名人や著名人も、「検察庁法改正案」に反対意見を述べています。

有名人から反対の声がこんなにも上がるのは日本社会では大変珍しいように思います。

コロナでの政権対応への批判も重なり、Twitter上で日本国民が一致団結したような印象を受けました。

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検察庁法改正案の内容とは?まとめ

今回は検察庁法改正案の内容を、わかりやすく簡単に動画で解説しました。

検察庁法改正案とは、検察官の定年を65歳に上げよう、と言うもので、Twitter上を中心にこれに抗議する声が多く上がっていました。

国民の声は安倍政権に届くのでしょうか。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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