水森かおりさんといえば紅白歌合戦に16年連続出場を果たすなど演歌界を牽引するベテラン歌手ですが、実は水森かおりさんが年齢をサバ読みしているのではないか?!と言われているようです。
またステージでは身長が高く見えるが実は身長は低いのではないか?!という疑惑もあるようなので調査してみました!
パッと読める目次
水森かおりの年齢がサバ読みって本当?
水森かおりさんは2019年現在46歳なのですが、世間では実年齢より老けているようにみられているようで「年齢をサバ読みしているのではないか?!」と言われているようです。
実際に同い年である46歳の芸能人と比較してみましょう。
宮沢りえさんの生年月日:1973年4月6日 (年齢 46歳)
篠原涼子さんの生年月日:1973年8月13日 (年齢 46歳)
高岡早紀さんの生年月日:1972年12月3日 (年齢 46歳)
深津絵里さんの生年月日:1973年1月11日 (年齢 46歳)
寺島しのぶさんの生年月日:1972年12月28日 (年齢 46歳)
松雪泰子さんの生年月日:1972年11月28日 (年齢 46歳)
比較すると確かに同い年には見えないかもしれませんね。
しかし篠原涼子さんや宮沢りえさんなど女優の方々は見られるお仕事として第一線で活躍されていることから、おそらくかなりお肌に気を使っていらっしゃることが考えられます。
そんな女優さんと比較すると演歌歌手の水森かおりさんは確かに年齢に差があるように見えますが、同年齢の一般人の方と比較した場合年相応かもしくは年齢より若く見えるのではないでしょうか。
お肌にシワもあまりなくとても綺麗に年を重ねられているように見えます。
水森かおりが老けて見える原因は?
水森かおりさんが実年齢より少し老けて見える原因に、演歌を歌う際にドレスを着ていることが考えられるのではないでしょうか。
実際に私服とドレスの水森かおりさんを比較してみましょう。
ドレスは洋服と違って雰囲気が把みずらく、私服の方が若々しい印象を受けます。
水森かおりさんは演歌を歌っていらっしゃることで演歌歌手=年配の方の歌というイメージも関係しているのではないかと推測します。
これらの理由から水森かおりさんが年齢のサバを読んでいて「少し老けて見える」と言われるのも納得できます。
水森かおりさんは46歳(2019年現在)ということですが、体型もすらっとしていてスタイルも良く年齢を考えると肌もお綺麗で年相応に思います。
水森かおり若い頃の写真(画像)は?
水森かおりさんの若い頃はどのような風貌だったのでしょうか。
時系列で発売された名曲のカバー写真を比較してみたいと思います。
1995年デビュー曲「おしろい花」のカバー写真
1999年「竜飛岬」のカバー写真
2003年大ヒット曲「鳥取砂丘」のカバー写真
2004年「釧路湿地」のカバー写真
2008年「輪島朝市」のカバー写真
2012年「ひとり長良川」のカバー写真
2015年デビュー20周年に発売した「オリジナルベストセレクション」のカバー写真
比較してみると、若い頃の方が今より老けているように見えますね。
こうしてみると、水森かおりさんは以前は老け顔だったようですが、年齢を重ねるごとに綺麗になっているような印象を受けます。
加齢に負けず年々美しくなるだなんて普通に生活していたら早々起こることではありません。
きっと水森かおりさんは歌だけでなくご自身へのお手入れもかなり入念にされていらっしゃるのではないでしょうか。
水森かおりは身長詐欺している?
外回りしたら、思わぬトコで演歌歌手の水森かおりさんを見たw 細かった⤴︎😊 161センチの私より低くかった。身長高いイメージだったけど💦
— CocoRon☆나오♡ᵕ̈* (@cocoron7017) August 20, 2018
水森かおりさん実は身長は153cmととっても小柄です。
演歌を歌うステージに上がるときはロングドレスを着ていることが多いため身長が高いイメージなのですが、ロングドレスの下にはなんと15cmものハイヒールを履いて舞台に立っていらっしゃるそうです。
長身の方がロングドレスが映えることからこのような努力をされているのでしょうか。
このことから身長詐称しているのでは?!と言われているようですが、実際はドレスの長さに合わせてハイヒールを履いていたということのようですね(笑)。
水森かおりのプロフィール
本名:大出 弓紀子(おおで ゆきこ)
生年月日:1973年8月31日(46歳)
出身地:東京都北区
身長:153cm
短大:城西大学女子短期大学部卒業
職業:演歌歌手
水森かおりさんは城西大学女子短期大学部(現城西短期大学)を卒業しています。
短大在学中は秘書についての勉強をし、ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロックのジョー・マッキンタイアに憧れ、アメリカへ留学。
留学中にホストファミリーのファミリーパーティで歌を披露した際にファミリーが喜んでくれたことから歌手になりたいと決意し、帰国後オーディションを受けたそうです。
1995年(平成7年)に「おしろい花」でデビューし、2003年(平成15年)「鳥取砂丘」が大ヒットしてブレークした水森かおりさん。
「鳥取砂丘」のロング・ヒット以降の水森は「ご当地ソングの女王」と呼ばれ、彼女の元には地方自治体などから「地元に因んだ曲を歌って欲しい」という依頼が毎年殺到しているそうです。
水森かおりさんは『NHK紅白歌合戦』に16年連続出場しているベテラン演歌歌手です。(2019年現在)
あれだけ歌がお上手なら周りから歌手になることを進められそうですが、留学先です歌手になることを勧められたことがきっかけで歌手になろうと思われたとは意外でした。
水森かおりの年齢がサバ読みって本当?身長詐欺疑惑も調査!まとめ
今回は人気演歌歌手の水森かおりさんの年齢サバ読み疑惑と身長についてまとめてみました。
水森かおりさんはテレビで拝見する感じでは長身の方だと思っていましたので、身長が153cmだということにはとても驚きました。
小柄な体格ですがあんなに美しい歌声を出すことができるとは、日々多くの練習を積み重ねていらっしゃるのではないでしょうか。
これからも水森かおりさんの活躍に期待しています。