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MayJ.の歌い方変わった?上手いのに嫌われる理由は演歌みたいだから?!

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ディズニーのアニメ映画『アナと雪の女王』の主題歌『Let It Go〜ありのままで〜』をカバーし、一躍有名になったMayJ(メイジェイ)さん。

2019年11月22日のMステスーパーライブに出演した際には、「歌が上手い」とタモリさんから絶賛されていました!

一方で、ネット上では「歌い方変わった」、「歌い方が演歌みたいで嫌い」と叩かれていたようです。

今回はMayJ.さんについて、「MayJ.の歌い方変わった?嫌われる理由は歌い方が演歌みたい?」と題してまとめてみました。

MayJ.の歌い方変わった?

2019年11月22日のMステスーパーライブに出演したMayJ.さん。

その時の動画がこちらです。

力強い歌声でファンを魅了したかと思いきや、ネット上では「歌い方変わった?」と話題になっていました。

May J.さんの歌い方は本当に変わったのか、動画で比較してみましょう。

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過去と現在の歌い方の比較

May J.さんの歌い方は本当に変わったのでしょうか。

動画で比較して見てみましょう。

まずは2019月11月22日に「レット・イット・ゴー ~ありのままで~」を歌った時の動画がこちらです。

こちらが2年前の2017年4月21日に「レット・イット・ゴー ~ありのままで~」を歌った動画です。

比較してみると、確かに歌い方が変わったように聞こえます。

2019年の歌い方の方が力強く、ビブラートも効いた歌い方になっているのではないでしょうか。

しかしこれはMayJ.さんの「歌唱力が上がった」とも捉えられますよね。

「歌が上手い」と言われているのにも関わらず、ネット上でMayJ.さんに対して批判的な意見が目立つ理由はなんなのでしょうか。

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MayJ.の嫌われる理由は歌い方?

これまでに多くのカラオケ選手権に出場し優勝するなど歌が上手いことで知られているMayJ.さんは、これまでに多くの有名曲をカバーしてきました。

なぜこんなにもネット上では批判が多く嫌われているのでしょうか。

調べてみると、それには『アナと雪の女王』の主題歌『Let It Go〜ありのままで〜』が大きく関係していることがわかりました。

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MayJ.と松たか子の歌う「レット・イット・ゴー」

『アナと雪の女王』の主題歌『Let It Go〜ありのままで〜』は、松たか子さんの歌で、それをMayJ.さんがカバーして歌っています。

2019年のMステスーパーライブでも、『Let It Go〜ありのままで〜』を歌ったMayJ.さんに対してこのような声が上がっていました。

2019年11月22日に『アナと雪の女王2』が公開されたことを受け、『Let It Go〜ありのままで〜』を歌ったMayJ.さん。

ネット上では、May J.さんではなく、松たか子さんの『Let It Go〜ありのままで〜』が聞きたい!と言われているようです。

一方でこんな声もありました。

May.Jさんの歌う『Let It Go〜ありのままで〜』はアレンジが効いている点がある意味特徴的で良いとも思いますが、松たか子さんの『Let It Go〜ありのままで〜』は万人ウケする歌い方で人気がある、という意見もあるようですね。

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MayJ.の嫌われる理由は歌い方が演歌みたい?

May.Jさんが嫌われる理由を調べたところ、歌い方が演歌みたい、という声が多く上がっていました。

確かにMステを見ていてMay J.さんの歌い方にビブラートは効いているな、という印象は受けました。

しかしMay J.さんは相変わらず声域も広く、声量も大きかった点はさすがボイトレなどをこなす歌手だな、と圧倒されました。

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MayJ.の歌い方変わった?まとめ

今回はMayJ.さんについて、「MayJ.の歌い方変わった?嫌われる理由は歌い方が演歌みたい?」と題してまとめてみました。

松たか子さんとMayJ.さん、それぞれ良いところはありますので、歌を楽しんで聴いてみて欲しいな、と感じました。

美声をお持ちのMayJ.さん、これからの活躍に期待します!

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