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【銀座ルノアール社長】小宮山(こみやま)誠の年収がやばい!高校や大学などの学歴も調査!

銀座ルノアール
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小宮山誠さんといえば、2015年に銀座ルノアールの3代目の社長にわずか40歳という若さで就任した方なのですが、小宮山誠さんの年収や高校、大学やこれまでの経歴が気になったのでまとめてみました!

【銀座ルノアール社長】小宮山(こみやま)誠のプロフィール(Wiki)

(写真向かって一番右側が小宮山誠さんです)

名前:小宮山誠(こみやま まこと)
生年月日:1974年7月2日
年齢:45歳(2019年現在)
出身地:東京都
出身校:国学院久我山中学・高校
出身大学:国学院大学経済学部
職業:株式会社銀座ルノアール 3代目代表取締役社長
座右の銘:至誠通天

小宮山誠さんは銀座ルノワールの創業者の小宮山正九郎さんの孫で、現在銀座ルノワールの3代目社長としてご活躍されています。

大学を卒業した後1997年に飲食業を経験するためジョナサンに入社した小宮山誠さん。

翌年1998年に退社し、銀座ルノワールに入社されます。

銀座ルノワールの系列店である「New Yorker’s Soup Café」の店長・開店担当・スーパーバイザーを務め、同じく系列店の「Café Miyama」では開店担当などの経験を重ねてきたという小宮山誠さん。

2012年、株式会社ビーアンドエム代表取締役社長に就任したのち、2015年6月に(株)銀座ルノアール代表取締役社長就任されています。

40歳という若さで所長に就任した小宮山誠さんですが、早くに世代交代したのには大きな理由があったそうです。

それは小宮山誠さんと同じように跡取りとして生まれたご友人の方が業務継承をした際に大変な苦労があったことが原因のようでした。

実はそのご友人の方もお父様の跡を継いで社長になられたのですが、継承が急だったことが原因で社内で混乱が起き、結果経営が不安定になり数年間業績が悪化したという事例が身近で起こっていたというのです。

それを目の当たりにしていた小宮山誠社長は、何か起こってから舵取りを変えるのではなく「若いうちに社長になりたい」と父である二代目社長に何度も直談判し、40歳という若さで銀座ルノワールの社長に就任されたということです。

もともといずれは社長業を継ぐ気概はあったので、会社のためを考えれば早いうちから跡取りとして承継の準備をするのが会社にとってもお客様にとってもベストだと考えての行動だったそうです。

若い頃から着々とスキルを身につけ、様々な責任ある事業を手がけて現場の現状を理解したうえで店舗を拡大することに成功した小宮山誠さん。

その後経営者としてのスキルも学んだからこその社長就任という大きな決断を下されたのではないでしょうか。

小宮山誠さんの若き才能とその素晴らしい経営能力が十分に発揮されたことで、銀座ルノアールは9年連続増収という偉業を成し遂げているのでしょう。

【銀座ルノアール社長】小宮山(こみやま)誠の年収がやばい!

そんな銀座ルノアール社長の小宮山誠さんの年収は一体どのくらいあるのか気になります。

こちら調べましたが詳しい情報はわかりませんでした。

そこで銀座ルノアールの役員報酬から予想金額を算出してみました。

銀座ルノアールの役員報酬:約1億1600万円

取締役の人数:5名

単純計算で約1億1600万円÷5人=役員の年収は2320万円

小宮山誠さんは社長で他の役員の方と同じ年収である可能性は低いことから、おそらく年収3000万円は超えているのではないかと予測します。

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【銀座ルノアール社長】小宮山(こみやま)誠の中学・高校は?

国学院中学小宮山誠さんは東京都杉並区にある中高一貫教育の私立国学院大學久我山中学校・高等学校を卒業されています。

中高一貫教育でありますが、国学院大學久我山高等学校は中学校から入学した内部進学の生徒と、高等学校から入学した外部進学の生徒が別々にクラスを編成する併設型中高一貫校です。

国学院久我山高校は偏差値71の超進学校ですが、文武両道を唱えています

全国大会で優勝経験のあるラグビー部をはじめ、野球部、サッカー部、バスケットボール部など全国大会を経験している部活動が多いのも特徴です。

小宮山誠さんは学生時代はサッカーをされていたそうで、子供の頃はサッカー選手になりたかったそうですよ!

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【銀座ルノアール社長】小宮山(こみやま)誠の大学は?

国学院大学小宮山誠さんは国学院大学経済学部を卒業されています。

大学での生活を小宮山誠さんは学生時代を振り返りこのように語っています。

「簿記の資格取得やパソコンの技能習得など、将来を見据えて次々にチャレンジしていた」

大学生の頃からスキルアップを図っていらっしゃったとはさすがですね。

国学院大学経済学部OBにはタリーズコーヒージャパンの岩古良春社長もいらっしゃるということです!

銀座ルノアールの特徴

銀座ルノアール

(株)銀座ルノアールは東京都・神奈川県を中心に「喫茶室ルノアール」などの喫茶店をチェーン展開する会社です。

都市型喫茶店として創業以来早くからチェーン化を図り、喫茶店の直営店チェーンとしては業界の大手に成長したのが銀座ルノアールです。

1989年(平成元年)11月には業界で初めて株式店頭公開を行ったことで話題になったようです。銀座ルノアール

銀座ルノアールは駅前での展開が多いのにもかかわらず、他のチェーン展開をしているコーヒーショップと比較してもゆったりとした座席配置となっているのが特徴です。

全店舗で無線LANサービスを利用でき、ノートパソコンや携帯電話充電のための電源としてコンセントも開放している点が他のコーヒーチェーン店と大きく異なります。

銀座ルノアール

2013年にキーコーヒー株式会社が資産管理会社の株式を取得し、同社の傘下に入ったとのことです。

小宮山誠さんは「くつろぎと安らぎの空間」を目指して店舗経営をされているそうです。

銀座ルノアールの系列店

  • 「カフェ・ルノアール」:メニューにエスプレッソ、カフェ・ラテがあるカフェ
  • 「NEW YORKER’S Cafe」:セルフ方式のエスプレッソカフェ
  • 「カフェ・ミヤマ」:若い女性をターゲットにしたフルサービスのカフェ
  • 「ミヤマ珈琲」: ログハウスをイメージしているカフェ。朝霞市を皮切りに展開
  • 「貸会議室マイ・スペース 」:喫茶店併設の会議室
  • 「ブレンズコーヒー 」:カナダのブレンズコーヒーを日本でフランチャイズ展開している
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銀座ルノアール 利用者の声

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【銀座ルノアール社長】小宮山(こみやま)誠の年収がやばい!高校や大学などの学歴も調査!まとめ

跡取りとして生まれたから社長になるという考え方ではなく、社長になるために現場で実際に働き現場の声にも耳を傾け、「お客様にとってどんなコーヒー店が理想なのか」を追求し続けているであろう小宮山誠さん。

そんな経営に対する姿勢がお客様に評価されていることが黒字経営の理由なのではないのでしょうか。

これからも小宮山誠さん、そして銀座ルノアールの躍進を期待しています!

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