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松田聖子は歌上手いけど歌い方変わったって本当?高音でないしためすぎ?

松田聖子
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松田聖子さんといえば、赤いスイトピーやあなたに逢いたくて〜Missing You〜など多くの代表作を生み出した永遠のアイドルです。

もうすぐ還暦を迎えるという松田聖子さんですが、2019年もコンサートやディナーショーでご活躍されています。

そんな未だ現役の松田聖子さんですが、近年「歌い方が変わった」という声があるようです。

そこで今回は、松田聖子さんの歌声の変化や高音が出ない理由についてまとめてみました。

松田聖子は歌上手い?

永遠のアイドルと言われている松田聖子さんですが、1980年のデビュー以来「歌が上手い!!」とファンからは賞賛されてきました。

1980年4月に、「裸足の季節」でレコードデビューした松田聖子さん。

当時は「可愛い子ちゃん歌手」といって歌が下手でも歌手は売れた時代だったようですが、松田聖子さんがデビューしたことをきっかけに時代が大きく変化したそうです。

容姿だけではなく、歌唱力でも1980年代のアイドル歌手としては突出したものを持っていた松田聖子さんは、デビュー後一躍トップスターへ登り詰めます。

世間でその歌唱力が認められていた証拠に、松田聖子さんの出したシングルは次々と大ヒットを記録します。

松田聖子さんの楽曲のチャート記録

  • 1980年の3枚目のシングル「風は秋色」から1988年の26枚目のシングル「旅立ちはフリージア」まで24曲連続でオリコンシングルチャート(週間)1位を獲得

24曲連続でオリコンシングルチャート(週間)1位を獲得というのは、歌手として認められたという点から見て素晴らしい記録ですよね。

そんな華麗な経歴をお持ちの松田聖子さんの歌声に対する世間の評価を見てみましょう。

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松田聖子は歌上手い?世間の評価

さすが松田聖子さん。

上手いのか、下手なのかという意見を調べていた中でも、「松田聖子さんは歌が上手い」と感じている方が圧倒的に多いようでした。

しかし近年ファンの間では松田聖子さんの歌い方が昔と違って変わってしまったのではないか?という声があるようです。

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松田聖子 歌い方変わった?

そんな素晴らしい記録を次々と作っていった永遠のアイドル松田聖子さんですが、実は近年歌い方が変わったのでは?とファンの間で言われているようなのです。

松田聖子さんの歌い方がどのように変わったのか、歌い方が変わった原因や理由についてみていきましょう。

聴いていただくとわかるのですが、透き通った声でとても歌がお上手な松田聖子さん。

こんなに高い音も表情一つ変えずに出せてしまうとは、歌唱力が高い証拠ですね。

しかし近年、松田聖子さんの歌い方に大きな変化があったようです。

2016年には松田聖子さんの歌い方は「ねっとりしている」と感じる歌い方に変わったようです。

また、歌い方がねっとりした、という意見だけでなく、こんな意見も見受けられました。

高音の歌を悠々と歌うイメージの強かった松田聖子さんですが、最近はキーを下げて歌っているのでしょうか?

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松田聖子 原曲キーを下げて歌ってる?

2019年もツアーで日本全国を駆け回っていた松田聖子さんですが、コンサートでも原曲キーを下げて歌っていたようです。

このことから、松田聖子さんが昔ほど高音が出ないという噂は本当の可能性が高いようです。

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松田聖子 高音が出ない理由は?

松田聖子さんの歌声に対して高音が出ていないと感じるファンも少なくないようですが、その理由は一体何なのでしょうか。

年々高音が出なくなる理由について、専門家(耳鼻咽喉科の音声専門医師)の意見を見つけました。

「女性の場合、閉経が関与しているとされ、50代になり女性ホルモン(エストロゲン)が減ると、声帯はむくんで太くなります

そうすると声が低くなるんです。

さらに喉の潤滑油が乾いてきて、声帯に潤いがなくなると、高い声は出せなくなりますね」

エンタメウィークより引用

松田聖子さんの高音が出なくなった理由は、加齢が大きく関係していたようですね。

年齢を重ねると声帯も老化してしまいますので、もうじき還暦の松田聖子さんが高音を出しにくくなっているというのは一般的な現象のようですね。

歴代の有名歌手の方々も年齢とともに声帯が変化し、それによって歌い方や声の変化はよくあると言われています。

松田聖子さんの楽曲はキーが高い曲が多いことから、一般的に歌うのが難しいと言われています。

「キーが高い曲を難なく歌っていた」ということ自体歌唱力のある歌手しかできないことでしょうから、現在高音が出なくなったといっても美しい歌声は健在のようです。

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ジャズへ転した理由も高音が出なくなったから?

2017年にジャズへ転身した松田聖子さん。

ジャズへ転身した理由も高音が出なくなったことが大きく関係している、という音楽関係者の証言を見つけました。

「彼女は例年、アリーナツアーを行って来ましたが、最近は『赤いスイートピー』などの曲で、若いときには普通に出せていた高音のサビを歌うのに苦労するようになっていました。

声を張り上げる部分では客席にマイクを向けて歌わせるように、うまく逃げるようになったんです。

そこで、高い声を無理に出さなくてもよくて、歳をとっても長く歌えて感情も込めて歌うことができるジャズで勝負しようと思ったのでしょう」

レコード会社関係者の証言(エンタメウィークより引用)

もともとアメリカで挑戦したいという思いをお持ちだったという松田聖子さん。

それに加えて加齢と共に高音は出づらくなったことから、歌いやすいジャズへ転身を決めたということなのでしょうか。

その変化に往年のファンは気づいていたようですね。

このようなコメントがあります。

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松田聖子 現在の歌い方はためすぎ?

松田聖子さんの歌い方は加齢もあって変化していることがわかりました。

最近の松田聖子さんの歌い方に対して、ネット上では「ためすぎ」という意見が多く見られました。

 確かに歌声を聴いてみると、ビブラートが強いというか、ずらしたような歌い方が印象的でした。

現在もコンサートを各地で行っている松田聖子さんですが、歌声が「劣化した」と感じる方がいらっしゃるのも事実のようです。

松田聖子歌上手いけど高音でない理由がヤバイ!?まとめ

今回は松田聖子さんの歌い方の変化についてまとめてみました。

 

9万円仰天コンサートは満員で大成功!

「PREMIUM SEIKO JAZZ LIVE 2018」は、一番高い「ウルトラスーパープレミアムシート」で、食事とドリンク付きの8万9500円でした。

もっとも安い席でも、4万9500円の価格設定でした。

今まで松田聖子のディナーショーは高い高いと言われてきました。

安い席で4万円台ですから、今回のライブは明らかに“強気”で、どんなものが出来るのか、注目されていました。

定員は、昼の部と夜の部それぞれ300人で、ファンクラブ会員限定でした。

昼の部は、客席はびっしり埋まっていたという事です。

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