ジャガー横田さんの夫で、医師でタレントの木下博勝さんにパワハラ疑惑が浮上しました。
木下博勝さんは2017年4月から2019年8月31日まで働いていた「医療法人社団 颯心会」でパワーハラスメントを繰り返していたと、週刊文春で報じられています。
今回は医師を目指している木下博勝さんの息子・大維志くんについて、中学受験の結果や、進学先の公立麹町中学校についてまとめました!
木下博勝(医師)はジャガー横田にモラハラしてた?!恐妻家はキャラ?
パッと読める目次
木下博勝の息子(大維志)の進学先は麹町中学校
日本テレビの朝の情報バラエティ「スッキリ」で、「ジャガー横田の息子・難関中学受験」と題して密着取材されていた木下博勝さんの息子・大維志くん。
受験企画の最終回後は続報がなかったことから、
- 「木下博勝さんの息子・大維志くんの進学先はどこになったの?」
- 「受験結果はどうなった?」
という声が多く上がっていました。
受験勉強を頑張っていたことから、私立中学校へ進学したものと思われていた木下博勝さんの息子・大維志くんですが、なんと都内の公立中学校に進学していたことが分かりました。
「医学部への進学実績が高い中高一貫校や医学部のある大学の付属校を中心」に中学受験をしていた大維志くん。
結果は第1志望と第2志望には不合格でしたが、大維志くんは併願校2校に合格していました。
このことから、てっきり私立中学校へ進学したものと思われた木下博勝さんの息子・大維志くんですが、大維志くんが進学したのは都内の公立校・麹町中学でした。
木下博勝さんの公式ブログに息子の大維志くんの制服姿が掲載され、制服のボタンの模様から進学先が都内の公立・麹町中学校であることが分かりました。
木下博勝の息子(大維志)の私立中学受験の結果は?
木下博勝さんの息子・大維志くんは、医師になるべく中学受験をしてました。
日テレの情報番組「スッキリ!」で2018年9月27日から「大維志くんの難関中学合格までの道」として特集コーナーが設けられ、全8回の放送で受験の様子が放送されました。
「偏差値41から偏差値71の私立中学を目指す」という目標を掲げて受験に取り組む姿は反響を呼び、最終回のしxちょうりつはなんと番組最高タイを記録するほどの人気ぶりだったそうです。
そんな木下博勝さんの息子・大維志くんの中学受験の結果は「2勝7敗」でした。
本命だったのは
- 広尾学園中学校医進サイエンスコース
- 広尾学園中学校・本科
でしたが、どちらも不合格という結果となってしまいました。
木下博勝の息子(大維志)の合格した私立中学校はどこ?
「スッキリ」によると本命中学校の受験に失敗した大維志くんは、得意の英語を生かして滑り止めの中学校を受験し、2校に合格することが出来ました。
その中学校は番組内では公表されていませんでしたが、木下博勝さんの息子・大維志くんの受験の条件と照らし合わせると
- 東海大学付属浦安中等部
- 獨協埼玉中学校
- 千葉日本大学第一中学校
- 帝京中学校
この辺りのどこかの中学校だと思われます。
木下博勝の息子(大維志)の進学先・麹町中学校の特徴
木下博勝さんの息子・大維志くんが私立をけって進学した公立の麹町中学校とはどのような特徴のある学校なのでしょうか。
調べてみると、麹町中学校は日本有数の公立中学校であることがわかりました。
また、麹町中学校は面白い学習方法を採用していることから、多くの教育機関やメディアに注目されていることも判明しました。
木下博勝の息子(大維志)の進学先:麹町中学校は名門校!進学実績がスゴイ
麹町中学校は、千代田区にある名門公立中学校です。
公立中学校ですが、東大合格者数全国1位の日比谷高校に多くの合格者を輩出している名門中学校です。
昔から越境して通学する生徒が多いことで有名です。
40年以上前は、千代田区の倉庫とかに住民票移して、番町小学校→麹町中学校→日比谷高校→東大っていうエリートコースがあったんですよ。
20年ぐらい前勤めてた千代田区の中学校でも、半数以上が越境でした。
素晴らしい進学実績をもつ麹町中学校。
麹町中学校進学実績
- 日比谷高校
- 開成高校
- 学習院高校
- 慶應義塾 など
麹町中学校は有名進学校へ毎年合格者を輩出していることから、偏差値が高いことも分かります。
これだけ麹町中学校に世間から注目が集まる理由にも納得します。
麹町中学校の特徴
昔から名門中学校として有名だった麹町中学校ですが、近年校長先生が代わり新しい教育方法を打ち出したことでも話題になりました。
麹町中学校 の特徴
- 宿題・定期テストがない
- 固定担任制の撤廃
- 服装・頭髪検査を行わない
- 体育祭のクラス対抗
この養育方針は複数のメディアにも取り上げられ、麹町中学校に注目が集まっています。
なぜこのような取り組みを行っているのかというと、生徒たちの「自主性を養うため」だと言われています。
学校の宿題や定期テストを行うと、「宿題や定期テストに向けて勉強することが目的」となってしまい、学力の定着が難しいという理由から廃止されます。
その代わりに、単元が終わるごとに小テストを行い、合格点に達しない場合は再テストという方式に変更になりました。
担任制は、子供によって教師と合う合わないがあることから、複数の教師で見るという方法をとるようになったということです。
これにより生徒は、自分にあった教師と自由にコミニュケーションを取ることができるようになりました。
メディアも注目!「麹中メソッド」って何?
麹町中学校では「麹中メソッド」という学習方法を採用しています。
民間企業の専門家の支援を受け、授業や塾、 習い事などにおいて使用するノートの取り方の指導に力を入れています。
全教科で方眼ノートを活用し、日々の授業を通して、「分かること」「分からないこと」を意識することから はじめ、自らの思考を「見える化」する力を育成します。
(ノートが自分だけの参考書になったなと実感できるようになった頃には実力がついているでしょう。)
麹町中学校公式サイトより引用
これはノート指導と呼ばれ、方眼ノートを使用して学習する、というものなのだそうです。
これは多くのビジネスマンの間でも話題になっていて、進学校や民間の学習塾等でも一部採用されているという事です。
木下博勝の息子(大維志)が私立中学に進学しなかった理由は?
「スッキリ!」の密着では私立中学2校に合格した大維志くんでしたが、進学先は公立の麹町中学校に進学しました。
なぜ受験し合格したのにも関わらず、麹町中学校に越境進学することを決めたのでしょうか。
これには以下の理由があると週刊誌が報じています。
- 合格した私立中学の保護者から“テレビでさんざん滑り止めと言われ、他の生徒がやる気をなくしてしまう”というクレームがあった
- 私立中学でエスカレーター式に高校進学するよりは、誰もが高校受験をする環境下で高校受験の準備をする方がいい
- 大維志くんが“タレント活動をして受験を頑張る人たちのアイコン的な存在になりたい”という思いを強く抱いている(多くの私立ではタレント活動は禁止されているため公立へ進学)
https://www.news-postseven.com/archives/20190515_1371190.htmlより引用
このような理由を総合的に判断し、公立の麹町中学校へ進学を決めた医師の木下博勝さんの息子・大維志くん。
麹町中学は“普通”の学校ではなく学習方針も独特なことから、全国の教育関係者から注目を浴びる存在の中学校です。
越境入学するほど意識の高い子が集まっている麹町中学校へ進学することは、医師になるために高校・大学受験を目指すにはうってつけの環境と言えます。
木下博勝の息子(大維志)の進学先は麹町中学!受験結果まとめ
今回は医師を目指している木下博勝さんの息子・大維志くんについて、中学受験の結果や、進学先の公立麹町中学校についてまとめました!
現在は医師を目指して「麹中メソッド」で勉学に励んでいるであろう木下博勝さんの息子・大維志くん。
有意義な中学校生活を送ってほしいですね!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。