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J.Y. Park(パクジニョン)の名言が感動的!NiziProject発言まとめ

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J.Y. Park(パクジニョン)さんと言えば、ソニーミュージックとTWICEらを生んだJYPエンターテインメントによるオーディション番組「Nizi Project」の敏腕プロデューサーです。

これまでに多くの歌手を育ててきたとあって、その発言が素晴らしい、感動的と話題になっています。

「虹プロジェクト」で反響のあった「人生の心構え」ともいえる発言や、朝の情報番組「スッキリ」で取り上げられた名言を集めました!

J.Y. Park(パクジニョン)の名言が感動的と話題!

書籍化してほしい、という声もあるほど心に響く名言が多いJ.Y. Parkさん。

その発言を見てきましょう。

J.Y. Park(パクジニョン)の名言が感動的!Nizi Project発言内容まとめ

 

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J.Y. Park(パクジニョン)さんは「Nizi Project(通称:虹プロ)」のプロデューサーです。

「Nizi Project」とは?

「Nizi Project」は“虹” のようにメンバーそれぞれの個性が、様々な色を放つようなガールズグループを発掘・育成し、世に輩出することを目的としたオーディション・プロジェクトです。

ご自身も音楽家として買うどうする傍ら、音楽プロデュースも手掛け、その知名度は年々上がっています。

そんなJ.Y. Park(パクジニョン)さんの「虹プロ」での素晴らしい名言の数々を集めました!!

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J.Y. Park(餅ゴリ)の虹プロPart1での名言

 

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名言がこちらです。

「僕は人の見えるところより、見えないところがはるかに大事だと思っていますので、想い、心、性格、そういうところを、言葉や、歌や、ダンスで表現できる人材に会いたいです。僕が一番好きな言葉なんですけど、”人の見えないところを見えるようにすることが芸術です”」(Part1第1話)

 

「短所がないことより、特別な長所が1つだけあることがもっと大切です」(Part1第1話)

 

歌やダンスをするときに必ず自分が…最高だと思うべきです。そうじゃなかったら見る人が没頭できません。(Part1第1話)

 

世の中で一番美しいのが、”新人の目つき”。切実さと夢がいっぱい入っている、そんな目に会いたいです。(Part1第1話)

 

多くの方たちがご存知ないことですが、歌も、ダンスもテクニックは二の次です。これは私たちが教えてあげられることです。本当に大事なことは、この音楽から何かを感じて、自分が感じたことをまた歌とダンスで表現できるのか、そういう能力のある人材。(Part1第1話)

「やりたくないことも長い間コツコツ続ければ、自分がやりたい仕事が一生できる」(Part1第2話)

 

「僕は歌手という仕事が世界中の仕事の中で一番特別な仕事じゃないかと思っています。大勢の人たちが夢を持っていますが、その夢を叶えて、またその仕事を一生やり続けられる人はそんなに多くないです。その夢を叶えるために一番大事なことは、毎日毎日自分自身を管理していくことです。ダンスも歌も全て体でやっていくことなので、この毎日毎日、ある意味退屈でやりたくないことを、コツコツとくり返すことができればその夢を叶えられるし、またそれを長く維持できると信じています。毎日しっかりやらないと自分の夢を叶えられないと思いましたし、また、守れないと考えています。今も」(Part第2話)

 

「見えない精神、心を見えるようにすることが芸術です」(Part1第2話)

↑こちらはありのままの姿で表現ができていなかったことを谷川陽菜さんに指摘した発言です。(現在は落選)

「僕たちはみんな1人1人顔が違うように、1人1人の心、精神も違います。見えない精神、心を見えるようにすることが芸術です。だから自分の精神、心、個性が見えなかったらそのパフォーマンスは芸術的な価値がないです」 (Part1第2話)

厳しい意見ですが、これからもっと成長してほしい、という強い願いのこもった愛のこもった助言に聞こえますね。

 

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コンセプトは必要ないです。僕たちはみんな元々特別だからです。だから、ただ自分らしくありのままでいてください。 (Part1第3話)

こちらは2年7ヶ月間という長い期間をJYP練習生として頑張り続ける中、自分のコンセプトが定まらない、と悩みを打ち明けたマコさんに向けた言葉です。

「スターになるということは、歌・ダンスの実力だけでなれるということではありません。もう一つの大事なポイント。学習能力。才能と学習能力は違います。センスが良くて、何を言われたのかを素早く理解して、それに集中して練習し成し遂げていく子たち。このような子たちを見て学習能力が高いと言います。学習能力もすごく大事な観点の1つです」(Part1第5話)

 

 

「スター性というのは実は特別な何かに恵まれていることではなく、自分のどんなところが特別なのかを知ること。すべての人は特別なので」(Part1第7話)

これは個性を評価するためのスター性テストでの発言でした。

練習生マヤが「醜いアヒルの子」の紙芝居を披露したことを受けて、

「ここにいる人たち皆、いつかは自分自身の姿をしっかりと見て、自分は(今の)自分で充分特別な人だ、多くの人がいるこの世の中で、私も特別な何かの理由を持って生まれてきた人だから、自分のありのままの姿が特別だということを分かるときが来るはずです。自分自身の姿を見て、大丈夫、充分、あなたは充分特別だよ、そう言ってあげられる日が来るべきだと思います。皆さんがここで26位になっても、脱落したとしても、皆さんが特別ではないということではありません。1位になっても26位になっても同じように特別です。このオーディションはある特定の目的に合わせてそこに合う人を探すだけで、皆さんが特別かどうかとは全く関係ありません。1人1人が特別じゃなかったら生まれて来なかったはずです」(Part1第7話)

と発言し、みんなが特別であることを力説し、涙を誘いました。

「芸能人は自分の魅力を最大限に表現できる術を知らなければいけません。スターとは本人がどんな魅力を持っているかを知っているもの」(Part1第8話)

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J.Y. Park(餅ゴリ)の虹プロPart2での名言

 

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part2からの名言集です。

「才能がある人が夢を叶えられるわけではありません。自分自身に毎日ムチを打って、自分自身と戦って毎日自分に勝てる人が夢を叶えられます」(Part2第3話)

13人の研修性に対して、デビューを目指す上での大切な心構えを伝えています。

「才能に恵まれているのは本当にすばらしいことです。しかし、それを発揮できないのは本当に残念なことです。才能が夢をかなえてくれるのではありません。過程が結果を作って、態度が成果を生むからです」(Part2第3話)

日々の練習の大切さや、物事を継続することの大切さ説いています。

きっとこれまでに多くの苦悩を経験し、苦境をばねに成功したJ.Y.Parkさんならではの言葉でしょう。

「僕がある程度成功した後、何のために生きるか考えながら決心したことは、他の人たちにいい影響を与えたいということです。僕の生活を通して僕のアーティストたちにいい影響を与えて、そのアーティスト達がまた世の中にいい影響を与えること、それが僕が望んでることです」(「虹のかけ橋」第4回)

13人の練習生の前で、スターの心構えを説いたのーンは多くの反響がありました。

書き起こしがこちらです。

真実は、隠すものがない人になれということです。
カメラの前で出来ない言葉や行動は、カメラが無い場所でも絶対にしないでください。
気をつけようと考えないで、気をつける必要がない立派な人になってください。
誠実は、自分との戦いです。
自分自身に鞭を打って歌の練習、ダンスの練習、音楽の勉強などをずっとしていたら、それが積み重なって、君たちの夢を叶えてくれます。
謙虚は、言葉の謙虚や行動の謙虚ではなく、“心の謙虚”を意味します。
隣にいるみんなの短所ではなく長所だけを見て心から感謝すること。それが謙虚です。

(Part2第6話・スッキリ5月29日放送分)

こうしてみると、素晴らしい名言の数々ですね。

芸能人は見られる職業で影響力が強いので、見られていないところでも自分を磨き人間として成長して欲しい、というプロデューサーとしての想いがこめられているようです。

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J.Y. Park(餅ゴリ)のスッキリのインタビュー(5月26日放送)

 

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スッキリでの単独インタビューに答えたJ.Y.Parkさんの名言も素晴らしかったです。

「すべてのスーパースターたちは言葉で説明できない何かを持っています。”すべての人が感じるいろんな感情を自分の色で表現できるのか?”(スター性は)「オリジナリティ」が一番大事です」(「スッキリ」5月26日放送分)

 

「(世界的スターになるためには)新人の時に持っていた情熱、切実さ、エネルギーなど初心を忘れず持ち続けることが大切だと思います」(「スッキリ」5月26日放送分)

 

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プロデューサーとしてはもちろんですが、ご自身も現役のアーティストとして活動しているJ.Y.Parkさん。

目標は60歳で最高のパフォーマンスを見せることなのだそうです!!

現在は成功し大活躍していますが、これまでの人生において失敗や挫折も多かったからこその名言の数々なのではないでしょうか。

説得力があり、反響が大きいことにも納得ですね!

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J.Y.Parkのプロフィール&経歴

 

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本名 パク・ジニョン
別表記 Park Jin-Young、JYP、J.Y.Park
生年月日 1972年1月13日
出身 韓国
身長 182cm
血液型 AB型
職業 シンガーソングライター、音楽プロデューサー、「JYPエンターテイメント」創業者

1992年に「パク・ジニョンと新世代」としてグループデビューし、1994年にソロデビュー。

1997年に「テホン企画」を設立し、プロデュース業を開始します。

その後2001年に社名を「JYPエンターテインメント」に変更し、god、2PM、GOT7、TWICE、StrayKids、ITZYなど、多くのスターをプロでニュースしています。

ネット上ではあだ名「餅ゴリ」をよく目にしますが、」の由来は、「お餅が大好きで、ゴリラのような外見をしているから」なのだそうです。

 

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プライベートでは、離婚を経験したのち2013年に再婚し、2019年、2020年に子供が誕生しています。

J.Y.Parkのお子さんということで、今後芸能界デビューする可能性もあるのではないでしょうか?!

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