ドラマやCMに引っ張りだこの人気女優の石原さとみさんですが、昔と比べると別人とも思えるほど顔が変わったと言われています。
今はあか抜けて、なりたい顔ナンバーワンになるなど絶大な人気を誇る石原さとみさん。
昔と今では顔のどのパーツが大きく違うのか、眉毛、輪郭、唇などのパーツを中心に写真画像で比較するとともに、整形疑惑についても調査してみました!
【画像比較】石原さとみ 昔と今で何が違う?
昔と今を比べてみると、石原さとみさんの顔はどこが変わったのでしょうか。
整形しているのでは?という声もありますが本当なのでしょうか。
顔のパーツごとに昔と今を比較して検証してみましょう。
石原さとみ 昔と今の眉毛
石原さとみさんと言えば、昔は太めの眉が印象的でした。
昔の石原さとみさんは生まれ持った眉毛の形を生かしていたのか、ナチュラルな印象を与える黒い太眉でした。
しかし石原さとみさんが可愛いと言われるようになってからは、眉毛を整え並行まゆになり、髪色や役柄、撮影などの雰囲気に合わせてカラーもブラウン系に変えています。
石原さとみさんはメイクにこだわりがあり、実はメイクは自分自身でやっています。
女優さんはメイクアップアーティストの任せる方がい多い中、自分でこなすということはかなりこだわりがあることが分かります。
石原さとみ 昔と今の輪郭・エラ
石原さとみさんと言えば、昔と比べて輪郭とエラがシャープになったことによりボトックス注射をしたのでは?という噂があります。
確かに顔周りがかなり痩せているので、ボトックス注射をしたといわれてしまっても仕方ないのかもしれません。
しかし気になるのがボトックス注射の効能ですが、ボトックス注射は筋肉の収縮を縮め、エラ縮小、小顔効果が期待できる美容整形です。
画像を見てみるとエラは縮小していません。
輪郭は昔より細くなりましたが、これにはダイエットが大きく関係しています。
石原さとみさんは若い頃、体重が55キロほどあり少しふっくらとした体形でした。
その後ダイエットに成功し現在は45キロということで、約10キロの減量に成功したことで輪郭が細くなりました。
これだけ顔の大きさが違えば、ダイエットの効果は絶大であることが分かります!
10キロ変わるともはや別人…美への執念で、努力の賜物と言えます!!
石原さとみ 昔と今の目
石原さとみさんの目は、左が奥二重、→が並行二重と言われています。
16歳の時の写真がこちら。
最近の写真がこちら。
アップで見るとよくわかるのですが、昔と今で目の形は変わっていません。
石原さとみさんはカラコンを愛用しているので、カラコンで印象が変わって見えるのでしょう。
また眉毛の変化でも目は大きくも見えるので、太い黒眉毛から細いブラウンの眉毛にメイクを変えたことも大きな要因でしょう。
また昔の瞼が今よりはれぼったく見えるのは、当時と比べると体重が10キロほど違うことが影響しているのではないでしょうか。
石原さとみ 昔と今の涙袋
石原さとみさんは昔と今で涙袋が変わったと言われていて、ヒアルロン酸注入をしていると言われています。
画像で比較すると確かに涙袋が大きくなっています。
しかし昔の画像を見てみると、デビュー前から涙袋は大きかったことが分かります。
最初の画像は光の角度どで涙袋が写っていなかったようにみえてしまったようです…。
また涙袋はメイクで作ることもできることから、ナビダブクロにヒアルロン酸注入をしていない可能性が高いようです。
石原さとみ 昔と今の鼻
昔と今の鼻に変化はあるのでしょうか。
石原さとみさんは鼻筋を高くする為にプロテーゼを入れているといわれていますが、本当なのか画像で見てみましょう。
横顔の写真を比較しても、鼻筋に変化はありません。
正面の写真で昔と今を比較しても、鼻立ちが変わった様子はありませんね。
特に鼻が高いわけでもなく自然な日本人らしい鼻である石原さとみさん。
鼻筋の高さは今も昔も変わっていないことが分かりました。
石原さとみ 昔と今の唇
石原さとみさんと言えば、はれぼったい唇が印象的でチャームポイントです。
昔と比べると、今のほうが唇が薄くなったと言われているのですが本当なのでしょうか。
画像で比較して見ます。
唇は表情が変わることで形が変わるパーツなのですが、似たような画像で比較してみても唇が変わった様子はありません。
アップの画像を見てみても、無表情だと唇はぽってりとしていてほとんど変わっていません。
なぜ唇が薄くなったと言われるのか、その理由は表情にあります。
というのが、石原さとみさんは笑っている表情が多く、笑うと唇は横に広がり厚みが薄くなります。
デビュー時と比べると表情が豊かになったことが、唇が薄くなったと言われる理由ではないでしょうか。
昔と今が変わったと言われる理由は?
垢ぬけて一気に可愛くなった石原さとみさんですが、昔と変わったと言われる理由は何なのでしょうか。
その理由は2つあると言われています。
- メイクが変わった
- ダイエットに成功した
2つの理由について、詳しく見ていきましょう。
メイクを勉強した
石原さとみさんと言えば、撮影などの際にすべて自分でメイクをするという美意識が高い女優さんです。
2010年ごろに女優として挫折を経験した石原さとみさんは、アメリカへ1か月留学したことをきっかけに、自分自身を見つめなおします。
そしてそれまでは言われるがままだったスタイルを一新し、自己流のメイクやファッションへ変えたところ一気にあか抜けました。
可愛くなったと言われるようになり自信を取り戻した石原さとみさんは、その後女優として再び活躍するようになりました。
2015年には「なりたい顔ランキング1位」にも選ばれるなど、女性の憧れの的になっています。
ダイエットで減量した
石原さとみさんはダイエットに成功し、昔と比べると10キロほど体重が違います。
石原さとみの体重の変化
昔:55キロ
今:45キロ
体重が減ったことで人相が変わるのは自然の原理です。
特に顔の輪郭は10キロ変われば大きく変わることから、痩せて綺麗になったことで昔と変わった!と言われることにも納得できます。
石原さとみはいつから変わった?時系列で変化を比較
石原さとみさんはいつから可愛くなったと言われるようになったのでしょうか。
時系列で見ていきましょう。
石原さとみの卒アル
石原さとみさんの卒業アルバムはどんな感じだったのか見てみましょう。
今の面影がありますが、やはり大きな違いと言えば太い眉毛とメイクのようです。
中学・高校の卒業アルバムを見ても、石原さとみさんが昔から綺麗であったことが分かります。
石原さとみデビュー当時:15歳~
2002年、16歳のころ「ピュアガール20020」で、応募総数が約3万人の中から見事グランプリを受賞します。
このころは輪郭もすっきりした印象で、あどけなさがあって可愛いです。
しかし徐々に輪郭や体形に変化が見られます。
ストレスからなのか少しずつふっくらしてきて丸みを帯びてきます。
石原さとみ:17歳
2003年、NHKの連続テレビ小説「てるてる家族」の主演を務めました。
垢ぬけない印象ですが、若干17歳とは思えない美しさですね。
このころは少し顔がふっくらしています。
石原さとみ:19歳
2006年、19歳のころに石原さとみさんは「Ns’あおい」で主演を務めます。
少し垢ぬけて痩せました。
石原さとみ:20代前半
「ヴォイス~命なき者の声~」など数々のドラマに出演しますがヒット作には恵まれなかった石原さとみさん。
挫折を経験したのもこのころです。
事務所は清純派女優として売り出すもののうまく噛み合わずスランプを経験します。
顔もちょっとふっくらしていて輪郭が丸いためか、今とは印象が違いますね。
石原さとみ:20代後半
2012年、25歳の時にドラマ「リッチマンプアウーマン」で再ブレイクを果たした石原さとみさん。
2010年のアメリカ留学を経て精神的にも自立し、外見も大きく変化した後です。
メイクが自己流になったころで、垢ぬけてとても可愛いですね!!!
外見で大きく変わった点
- 眉毛を細くブラウンカラーに
- 髪色を黒髪→ブラウン系にした
- 痩せて輪郭がシュッとした
これだけで見違えるように綺麗になりました。
2014年、27歳のころにドラマ「恋愛ショコラティエ」に出演した時にも、その可愛さが大変話題になりました。
石原さとみ:2020年現在
2020年は「アンサング」に抜擢され、一層女優として活躍しています。
ナチュラルメイクながら美しく、お団子の髪形もにあっています!
まとめ
今回は石原さとみさんの顔について、昔と今で何が変わっていつから可愛くなったのか。
また眉毛や唇、輪郭などの整形疑惑について調査しました。
石原さとみさんは生粋の美人で、努力によって現在の美貌を手に入れていたことが分かりました。
元々がとても美人でも、メイクでこんなにも印象は変わるのですね。
これからの石原さとみさんの更なる活躍に期待します!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。