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ガキ使笑ってはいけない2019-2020放送中止の可能性も？原因まとめ

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年末の年越しの番組といえば、「ガキ使笑ってはいけない」シリーズ！

「ガキ使笑ってはいけない」を見て大笑いしながら新年を迎える！という方も多いのではないでしょうか。

そんな年末の人気特番「ガキ使笑ってはいけない」ですが、今年2019年吉本興業は騒動や不祥事が続いたことから、「2019年ー2020年の大晦日の放送は中止なのではないか？！」という噂があるようです。

「ガキ使笑ってはいけない」の放送中止の可能性について、噂の原因である2019年に起こった問題をまとめてみました。

ガキ使笑ってはいけない2019-2020の時間やロケ地とテーマを調査！

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ガキ使笑ってはいけない2019-2020時間やロケ地とテーマを調査！大晦日の年越し番組とといえば「ガキ使笑ってはいけない」シリーズ！ 我が家も毎年「ガキ使笑ってはいけない」で大笑いしながら年を越すと...

ガキ使笑ってはいけない2019-2020 放送中止の可能性も？！

大晦日の特番といえば「ガキ使笑ってはいけない」ですが、2019年吉本工業は騒動や不祥事が続きました。

これにより2019年の大晦日の放送は中止なのでは？！と噂されているようです。

どんな問題が起こったのか見ていきましょう。

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放送中止の原因？：闇営業問題

2019年6月に吉本興業のお笑い芸人が闇営業していたことが発覚し大きな問題となりました。

事の発端は、カラテカの入江慎也さんが吉本興業から契約を解消されていたこと。

「なぜ突然契約を解除されたのか？」と週刊誌が理由を突き詰めていったところ、実はカラテカの入江慎也さんを通して吉本興業の複数の芸人が反社会的勢力の会合に参加し、闇営業（事務所を通さずに金銭を受領）していたというのです。

この問題では、雨上がり決死隊の宮迫博之さん・ロンドンブーツ1号2号の田村亮吉さんなどをはじめとした多くのお笑い芸人が、振り込め詐欺グループ（反社会的勢力）の忘年会に参加し闇営業をしていたことが明るみになります。

謹慎処分を受けた芸人（11名）

  • 雨上がり決死隊：宮迫博之
  • ロンドンブーツ1号2号：田村亮
  • HG（ハードゲイ）
  • ガリットチュウ：福島善成
  • くまだまさし
  • ザ・パンチ：パンチ浜崎
  • 天津：木村卓寛
  • ムーディ勝山
  • 2700：八十島宏行・常道裕史
  • ストロベビー：ディエゴ

事件発覚後の経緯や、処分についてみていきましょう。

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闇問題を受けての処分

闇問題が発覚してから、吉本興業が芸人に下した処分は厳重処分・謹慎処分・マネージメント解除処分の３種類あるようです。

時系列で見ていきましょう。

■2019年6月（問題が発覚した当初）厳重処分発表

芸人側が金銭を受け取っていたことは確認できないとして、「厳重注意」の処分

■2019年6月24日　謹慎処分発表

その後実施した聞き取り調査で、宮迫博之さんと田村亮さんを含む芸人11名が宴会に参加し金銭を受領していたことが判明し「謹慎処分」へ変更

■7月19日　宮迫博之への処分変更

宮迫博之さんへの処分を、「謹慎処分」から吉本興業との「マネジメント契約解除」へ変更

■7月20日15時〜　宮迫博之・田村亮が記者会見を開く

宮迫博之さん・田村亮さんの2人が事務所を通さず独自で記者会見を開き、反社会勢力の会合に出演したことや、事件発覚当初に金銭を受け取っていないと嘘をついたことに対して謝罪

この会見の中で宮迫博之さんと田村亮さんが、吉本興業の岡本社長からパワハラとも取れることを言われていたことが発覚します。

２人は2019年６月上旬に闇問題が発覚した後、会見を開きたいと吉本に何度も頼みましたが、岡本社長から「（会見したら）全員クビにするからな」などと言われて止められたと告白しました。

会見後、他の所属芸人らも会社への不信感を募らせ、批判が巻き起りました。

■7月20日　田村亮への処分変更

宮迫博之さん・田村亮さんの記者会見を受けて、吉本興業は田村亮さんへの処分も「当面の間の謹慎処分」から記者会見直前に「マネジメント契約解消」の処分に変更

この記者会見前の予告を見た吉本興業側は、田村亮さんは会見を開く時点ではまだ吉本興業に所属していた立場であったのにも関わらず、同社を通さずに無断で記者会見をしたことを問題視します。

これにより処分内容を強化し、「当面の間の謹慎処分」から記者会見直前に「マネジメント契約解消」の処分に変更しました。

しかしこの契約解除の処分ものちに撤回されています。

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放送中止の原因？パワハラ問題（動画）

闇問題が発覚したことで、吉本興業のマネジメント体制の不備も明らかとなり、内外から大きな批判を受けることとなりました。

というのも、宮迫博之さんと田村亮さんは６月上旬の問題発覚後に、「会見をしたい」と吉本興業に何度も頼みましたが、岡本社長から「（会見したら）全員クビにするからな」などと言われて止められたことを告白します。

クビにするからな、はパワハラと捉えかねない発言ですよね・・・。

そんなこともあり、会見後に他の所属芸人らも吉本興業への不信感を表明し、岡本社長や会社に批判が巻き起こりました。

闇問題を受けて吉本興業トップの岡本社長をはじめとする経営陣も記者会見を行ったのですが、なんとその会見が5時間30分と異例の長さでした。

ちなみにこの会見、年末の「ガキ使笑ってはいけない」の番組名とかけて、「吉本興業笑ってはいけない記者会見」とも言われていたようです・・・。

全く笑えない吉本興業の記者会見動画はこちらです。（一部抜粋）

藤原さん（副社長）も、ガキ使の時とは打って変わって動揺を隠せないようですね。

一連の問題の責任を取る形で岡本昭彦社長と大崎洋会長は1年間50％の減俸処分を受けることを明かしましたが、パワハラをしたと問題視された岡本昭彦社長は辞任していません。

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税金未納問題

闇営業にパワハラなど問題が次々と公になり、しまいには脱税問題が発覚しました。

その当事者となった芸人とは、朝ドラやレギュラー番組に多く出演している人気コンビ・チュートリアルの徳井義実さんです。

事件発覚当時、レギュラー番組は14本と超がつくほど売れっ子だった徳井義実さん。

そんな徳井義実さんが、東京国税局に吉本興業から個人事務所「チューリップ」に支払われた出演料など計１億２０００万円の所得隠しと、申告漏れを指摘されていたことが判明したのがこの脱税問題です。

２０１２年から１５年までの４年分の所得についても未申告で複数回にわたり国税局から通達を受けていたようです。

０９年の会社設立以降、毎年期限内に申告したことが一度もなかったという徳井義実さん。

社会保険にも未加入で、個人事業主としても所得税の無申告を繰り返していたというから、国民には衝撃が走りました。

刑事告発に至っていませんが、「やっていることは脱税のプロと同じ」と言われているようです。

事件が発覚した後も話が二転三転したことから世間の目が次第に冷たくなっていき、活動休止へと追い込まれた徳井義実さん。

復帰の目処も立っていないということです。

このように2019年の吉本興業は問題や事件続きだったことから、「ガキ使笑ってはいけない2019-2020は放送中止の可能性もあるのではないか？！」と世間では言われているようです。

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ガキ使笑ってはいけない2019-2020　放送はある？

問題が多く発生した吉本興業ですが、大晦日の恒例人気番組「ガキ使笑ってはいけない2019-2020」の放送はあるのでしょうか。

放送に関しては、世間の意見は賛否両論あるようです。

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ガキ使笑ってはいけない2019-2020　放送反対派の意見

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ガキ使笑ってはいけない2019-2020　放送賛成派の意見

一方でこんな意見もありました。

「ガキ使笑ってはいけない2019-2020」の放送に関して、やはり騒動の大きさから批判的なコメントや、2019-2020年は放送中止ではないかといった意見が多いように思いました。

闇営業で問題となった宮迫博之さんは、これまでに度々「笑ってはいけないシリーズ」に出演していますが、この騒動を受けて2019年は出演しない可能性が高いのではないでしょうか。

また記者会見に出席していた岡本社長や藤原寛副社長は、年末の放送に欠かせない重要人物ですが会見によってイメージダウンは否めません・・・。

藤原寛副社長に至っては進行役を務める他、「〇〇アウト〜！！！」の声も担当し番組ではとても大切な役割をされています。

2019年にガキ使笑ってはいけないの放送がある場合、岡本社長や藤原寛副社長は例年通り出演するのでしょうか。

公式発表を待ちましょう。

ガキ使笑ってはいけない2019-2020放送中止の可能性は？まとめ

不祥事だけでなく記者会見でさらに世間からのイメージが悪化してしまったと言われている吉本工業ですが、今年2019年-2020年のガキ使笑ってはいけないの放送はどうなるのでしょうか。

吉本興業の公式発表を待ちましょう。

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